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久しぶりにちょっと書きたくなりました。
先週は、RYLAの面々が報告を兼ねて例会に参加してくれました。その話の中に、ロータリーのメンバーがRYLAをあまり理解してないとの発言があり、いささか心当たりがあるために、申し訳がありませんでした。
伊予クラブが、RYLAに若者を送り始めたのは、2670地区の活動が始まった次の年からだったと記憶しています。従って38年の歴史があるのです。しかしながら、最近では残念ながら飛び飛びの参加でしたから低調であったことは否めませんが、故菊澤会員が大変力を入れており、若者を送り出せないときでも、リーダーとして例年参加、ついには地区社会奉仕委員とし活躍していたことを、古い会員の皆さんは良くご存知の事と思います。なのに、現在に至ると「理解不足」と評されるようになってしまいました。伊予クラブの衰退が、ここにも表れているのだと感じざるを得ません。残念です。
当時の会員は、一人一人いや殆ど全員が、RCの原則に大変厳しく、「奉仕」と言う言葉の意味は、ロータリーにおいては一般の意味とは異なるので、野球やゴルフのグループ活動とは一線を画す意味で・・・と、例会中に報告時間すら与えられなかったものです。そこまで厳しくしなくてもよいとは思いますが、クラブの歴史くらいは誇りをもってお互い話せるようにはなりたいですね。
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