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Mr.Fujiiが投稿されていることに共感するところ大であります。RC本来の姿は職業奉仕から始まるという観点に立つと、仕事を休んで会議に参加することは、趣旨から逸脱しているということになりましょう。
別の角度からみるとかつて日本人は討論をすることが苦手であり、ヨーロッパで中世から「サロン的会話」を行う中で意見を述べあうことを学習してきたそうであります。サロンでは、酒をのみながら会話を楽しみ時には恋敵と口論に発展して、かの有名な数学者ガウスのように決闘にまで話が飛躍してしまうなど、ディベートを行う機会に恵まれていたと考えられます。
私の中では、RCとは日本における現代版サロンであると考えております。皆さん、大いに語り合いましょう。
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